謎肉を超えるカップヌードル新具材の「ほぼウニ」を使ってウニ丼を作る。
あ、どうも今日もイケメンの佐藤花太郎(@iwate520) です!
皆さんは海産物のウニをご存知だろうか?黒くてトゲトゲの殻の中に、綺麗なオレンジ色の身が詰まっているものがウニだ。
しかし、そんな美味しいウニはお値段が高い!孤独なライター 花太郎にウニ君は高すぎるのだ!貧乏人にウニは高すぎなのだ。そう思っていました!この前までは!ウニが食べたいけどもお金がないそんな君に朗報だ!
奇跡の擬似ウニ誕生
安い金額でウニが食べられる。海が無い県に住んでいても美味しいウニがたべられる。そんな夢が叶ってしまう食品を近所のコンビニで見つけてしまった。
それは日清カップヌードル リッチ 贅沢濃厚うにクリーム‼︎‼︎そしてそのパッケージには堂々と新具材!ほぼウニ‼︎の文字が書かれているのだ!なんじゃそりゃ!
日清カップヌードルの中には『謎肉』という肉っぽいけど肉じゃない具材が入っており、美味しいしファンも多いのだが、この『ほぼウニ』も謎肉の仲間と言うことになるだろう。ほぼウニということは、半分以上はウニということだろうか?これは期待できるぞ!
ラーメンを食べてみる
ずるるっ‼︎ずずっ‼︎ずるるるるるっ‼︎
▲美味しいすぎてアゴが落ちた
え?これマジでカップラーメン?と思ってしまうくらい味のクオリティが高い。ウニクリームスパゲティの味だよこれ!
クリームの濃厚さとウニの濃厚さの濃厚ダブルパンチだ。いやこの衝撃はキックかもしれない。いや?チョップかな?とにかく日清さん凄い!
ほぼウニ丼を作る
こんなにウニと似た味がする具材の入ったカップラーメンがあるのなら、この『ほぼウニ』をかき集めてウニ丼を作ればもう沿岸にまでいってウニ丼を食べに行かなくてもいいということになる。
しかも近年ではウニの水揚げ量が減っているので、もしこの世の中にウニがなくなったとしてもこの『ほぼウニ』があればいつだってウニ丼が食べられるのだ!よっしゃ!作るぞ!
▲ほぼウニだけを皿に集める作業
小学生の時に親子レクでやった豆つかみを思い出した。ちょっぴり泣いた。
▲ほぼウニを全て撮り終えて笑顔する作業
5カップ分のほぼウニを皿に移し終えた私は、甘酸っぱい青春の顔をしていた。
▲ほぼウニにお湯をかけて本来の姿に戻す作業
なかなかそれっぽいのではないだろうか?ウニと言われてみれば、まあウニなのかもしれないという見た目だ。
ほぼウニ丼 完成!
先程、お湯で戻した『ほぼウニ』を熱々のご飯にのせて『ほぼウニ丼』の完成だ!
右が本物のウニ丼で左がほぼウニ丼だ!流石に瓜二つとまではいかないが、若干似てるし色が本物っぽい!
もしこれの味が本物のウニ丼と変わりないのであれば、まあほぼウニを買う人が続出するはずだ。
ほぼウニ丼を食べるおお...。やはり香りもウニ丼のような磯の香りがする。
ではいただきますよ〜。
ふむふむ?
なるほどなるほど...。
こっこれは!
みなさぁぁぁん!ウニ丼がいまぁぁぁす!僕のこの手のひらの上にウニ丼がいまぁぁぁす!
落ち着いて聞いてほしい。なんとほぼウニ丼は、食感や舌触りは水でふやけたスナック菓子のようだが、味はウニ丼そのものであった。
更にだ。普通のウニよりも味が濃くて白米がいくらでも進んでしまうのだ。
まとめ
ということで、日清さんから新発売されたカップヌードルリッチ 贅沢濃厚うにクリームに入っている新具材ほぼウニを使ってウニ丼を作った結果、食感は水でふやけたスナック菓子のようだが、味に関してはほぼウニ丼と言ってもいいんじゃないかな?と思った。とりあえずウニうまいね。
おわり。