へんな洋食屋カフェ?の【へんな】の謎を探ってきた!
どうもこんにちは。今日も観賞用 ばかのお時間がやってまいりましたね。
【ばかだけど起業した男】佐藤花太郎(@hanataro_1)です。
皆さんは洋食ってお好きでしょうか?
例えばトマトケチャップの香りが食欲をそそるオムライスだとか、デミグラスソースと溢れ出る肉汁のハンバーグだとか、、、
そんな美味しい洋食を出す一風変わったお店があると聞いてここへやってまいりました。
はなたろうくんは今日も元気いっぱい。
そうです!横浜へやってまいりました。
住宅が立ち並ぶほのぼのとした細道を歩いていきます。
グルメなはなたろうくん
細道を右へ左へと曲がり目的地の変わった洋食屋さんをめざして歩きます。
何かに気づいたはなたろうくん
そう!一風変わった洋食屋さんとは、この【へんな洋食屋カフェ】です!
どこがへんなのか?どこがカフェなのか?そもそも洋食屋なのか?疑問ばかりが頭を駆け巡ります。
しかも変な洋食を出すお店?ということは創作洋食が出てくるのだろうか?そしてカフェ?謎が謎を呼ぶ。ミステリーとはまさにこのことを言うのだろう。
ですが考えると頭痛くなるので考えるのをやめました。
俺は関暁夫にはなれないんだよねっ!それも全て世界の陰謀なんだよねっ!だから都市伝説って面白いんだよねっ!
入店してみる。
とりあえずお店に入ればわかるはずだ!おじゃましまーす!うへーい!!!
入店したとたん元気な「いらっしゃいませー!」の声、そしてお店には沢山のお客さんが楽しく会話をしていた。
店内は温かみのあるとても多国籍でお洒落な雑貨屋さんのような雰囲気なのだが、防犯対策の為に店内は撮影禁止みたいだ。残念!
さっそく席に着きメニューを見てみる、、、
ふむふむ、色々あるなぁ...
メニューを見ながら悩んでいると、厨房で一人忙しく料理をしているマスターが笑顔で「ライターさん!インターネットに載せたいなら【へんなグラタン】が面白いんじゃないかな?」と言ってくれた。
そんな笑顔で言われちゃ頼むしかないじゃないですかマスター!笑
なんの迷いもせず俺は【へんなグラタン】を注文した。
へんなグラタン登場!
そしてこれが!へんなグラタンだぁぁぁっ!
少し小ぶりの食パンが皿に乗って運ばれてきた。
まずは少し飛び出たパン部分を食べてみよう!
めっちゃサクサクじゃないですかぁぁぁ!
オモテ面はオーブンで加熱してありサックサクなのだが裏面はグラタンのホワイトソースが染み込んでおりふっくらもちもちなのだ!
変なのー!けどうまいっ!
そしてパンの中にはグラタンがぎっしり!
ん?他にも海老のフリッターとパスタが入っているぞ!
中のグラタンもうまい!中には色々な具材が入っていてまるで宝探しをしているようだ!そして変!変だけどうまい!これはなかなかのパワーワードではないだろうか!
グラタンがうますぎて先に食べてしまったが、グラタンを吸った食パンもかなりうまうまで...
まあ!完食しますわな!うまかったぜーーー!!!
へんな洋食屋カフェの名前の由来
右:マスターの星山 建一さん イラスト:花太郎
変なグラタンを食べ終えたマスターの星山さんが話しかけてきてくれた。
「ごめんね〜。料理出すの遅かったでしょ? うちは全て一から手作り!添加物なし!をこだわってるから早く出せないんだ!だからお客を待たせるへんな洋食屋ってね笑」
なるほど!へんな洋食屋カフェのへんなの意味は自虐ネタだったのか!
星山さんは、たしかに食品添加物の入った料理はうまい!だけど昔の添加物が入っていない料理の味を求めてうちにお客さんが来るのだからその声に応えるように昔ながらの添加物が入っていない料理を出していると語ってくれた。
まとめ
へんな洋食屋カフェの(へんな)には数々の心温まるエピソードが詰め込まれているんだなと思いました。
自分はもしかしたら添加物の一切入っていない料理の味をこのへんな洋食屋カフェで始めて食べたかもしれない。
今流行りの味を楽しむのもアリだが、たまには古き良きレトロな味を楽しむのもいいものだなと思いました。
ということで!お腹も満腹になったからじゃあねーーー!
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