肉じゃないハンバーグ!?【ゼロミート】を食べてみた。
みなさんはゼロミートという商品をご存知だろうか?
肉を一切使っていないベジタリアンにも優しいハンバーグ。それが【ゼロミート】だ!
は?肉を使っていないハンバーグ?じゃあ肉の代わりに何で作られているって言うんだ!!と激怒する人はスピードワゴンの井戸田さんだけではないはずだ。ハンバァ〜〜〜グ!!!
あ、どうも。佐藤 花太郎だよ。
ゼロミートは肉の代わりに大豆を使っているみたいだ!大豆は畑の肉とも呼ばれていて、タンパク質の量が肉を上回るのに、カロリーは少ないという素晴らしい食品なのだ。
だが、大豆をただたべていても、肉を食べたという満足感には至らないものなのだが、大豆が肉に近づこうとしているとは...。
肉じゃないのに、そこそこ美味い!
そこはちょーうまいにしとこうぜ?
食べる前からモチベが少し下がってしまった。
とりあえずレンチン!
温まったゼロミートがこちらだ!
デミグラスソースのいい匂いが部屋いっぱいに湯気と共に立ち込める。
見た目もかなりハンバーグだ!
フォークでゼロミートを切ってみると...
う、うん なんだろ。隠しきれないおから感が見え隠れしているようにも見える。
とにかくだ!食べてみよう!
ぱくっ!
うっ、、、
まず一言。にがい!
この苦さはなんだろうか。大豆の苦味?大豆は苦くないよなぁ謎。
食感はマルシンハンバーグのような魚肉ハンバーグ系の食感に近いのだが、数回咀嚼をするとボソボソとおから感がどこからともなくやってくる。
そしてデミグラスソースはシャバシャバでイマイチパッとしない味だ。
調べてみると、デミグラスソースにも肉は使われていないらしい。
すごい徹底ぶりっ!
でも300円でこの味...買わないなぁ
完。