俺が中学生の時に作った自作本棚をリサイクルショップで買取してもらった結果
どうも!佐藤花太郎だよ!
最近ミニマリストという生き方が『いいなぁ』と思ってきて部屋のものをどんどん捨てたり売ったりしているのだが、今日はこんなものが部屋から出てきた。
そう!本棚だ!
これをみてなにか違和感を感じる人がいるのではないでしょうか?実はこの本棚は俺が中学二年生の頃に技術の授業で作った俺の自作本棚だ!
だが本や漫画は全部売ってKindleにしようとしているので残念ながらこの素晴らしいクオリティの本棚はもういらないのだ。(てか使いづらいし)
しかもこの本棚は上に本が置けない謎のスペースがあり謎のものがたくさん置けるようになっているし
そしてなんといっても裏の板はかなりの薄さ!軽量化を図り裏板は安いベニア板を使っているぞ!すばらしい!
だから俺はこのすばらしい本棚を今から売りに行ってきます!
いざリサイクルショップへ!Go!
果たして結果は……。
(リサイクルショップの店長)
『キミ、これ手作りの本棚だね?』
(花太郎)
『はい、すいません』
俺はリサイクルショップをなめていた。中学二年生の俺が作った本棚なんてリサイクルショップで売れるわけがなかったんだ。
そして23歳にもなって店の方に注意されるとは情け無いないなないない。
あれ?目から涙が。その時、僕は自分の頰を伝う涙を手で拭った。拭った。拭った。
《買取結果》
中2の花太郎が作った本棚 0円