濁り酒とどぶろくの違いってなんなの?自分の舌で確かめてみた!
やあ!みんな!佐藤花太郎だよ!
俺は今日からまたお仕事がはじまるよ!みんなはまだ正月休みかな?羨ましいぜ!チクショウ!
ああ、、。
まずこの話は置いといて、皆さんはどぶろくってご存知でしょうか?
ウィキさんによると、
どぶろくとは、発酵させただけの白く濁った酒。もろみ酒、濁り酒、濁酒、白馬ともいう。濁醪、どびろくの転化とも言われる。炊いた米に、米こうじや酒粕に残る酵母などを加えて発酵させることによって造られる、日本酒の原型である。
と書かれている。
要は日本酒のご先祖様ってことかな!人間でいう猿って事かな?ホモ・サピエンスかな?どぶろくはホモ・サピエンスなんだね!なるほど!
だが待てよ?俺が今持っている「奥州のおっほー」も見た目はどぶろくじゃないか?調べてみたらこいつはどぶろくではなく濁り酒らしい、、 意味わからん!お前もホモ・サピエンスだろ!
またウィキさんの出番ですよ。
濁り酒と検索すると、どぶろくと出てくるぞ?ということはどぶろく=濁り酒?人間=ホモ・サピエンス?ホワイ?
気になるのでインターネッツでどぶろくと濁り酒の違いを調べたところ!なんとななんとなん南斗神拳!
もろみを荒ごししたのが、濁り酒。
もろみをこさないのが、どぶろく。
答えが出てしまいました!どうしましょう!ブログ的にはもう話が終わってしまいました!
どぶろくと濁り酒の違いを調べただけでわかっちゃいました!さすがインターネッツ!佐藤花太郎は負けました。
いや!でも今回どぶろく買っちゃったから飲みくらべるもんね!常日頃酒なんてのまねぇから多分味の違いとかわからねぇけどなめんじゃねぇぞ!おら!
今回使用する濁り酒『奥州のおっほー』はAmazonでも購入できるみたいです!
https://item.rakuten.co.jp/sasaki-saketen/10000049/
まずこちらが濁り酒!真っ白でドロッドロしています。香りはかなりフルーティな感じがします!
お前は牛乳か!ってくらいの濁りっぷりです。あっぱれですね。
ふむふむ
飲んでみると日本酒の味が舌に絡みつくくらいにドロッドロで甘みと日本酒のフルーティな感じが鼻に抜けます!
正直言ってうまいです!
次はどぶろくちゃんをいただきたいと思います。こちらもかなりドロッドロですね!
やはり見た目は、お前は牛乳か!ですねぇ。香りは少し香ばしいと言うか濁り酒よりも米って感じの香りがします。米の研ぎ汁みたいな匂いがしますね←糞レビュアー
飲みました!うお!やっぱりドロッドロ!けど味は香ばしい!香りはフルーティで味は少しの甘みにお米の香ばしい感じがあります。これはこれで美味しいのかな?俺は苦手です←糞レビュアー
《まとめ》
濁り酒とどぶろくの違いは、もろみを荒ごししたのが濁り酒で、もろみをこさないのがどぶろく。実際に飲み比べてみると濁り酒は甘くフルーティでどぶろくの方は香ばしい。
はい!
と言うことで、今回は濁り酒とどぶろくを飲み比べてみたのですが、濁り酒はこうじを荒ごししたので甘みのある味わい。どぶろくはこうじもこしていないので香ばしい味と甘みという感じでした!
ですが、日本酒ってどれも味が違うので、この飲み比べだけで、濁り酒とどぶろくの味の違いを判断するのはちょい違うかな?と思いましたので、機会があれば別の濁り酒やどぶろくも飲んでみたいなと思いました!
ということで、2018年も俺は頑張ったり頑張らなかったりしながら好き勝手に面白いブログを書いていきますのでみなさん!よろしくお願いしますね!
では!ばいちゃ!