三本の矢ならぬ三本のトッポ!?トッポは何本束ねたら折れなくなるのか!!!
皆さんは【三本の矢】をご存知だろうか?
アベノミクスにも用いられた【三本の矢】というこの言葉、元々は毛利元就が三人の子に伝えたとされる、1本の矢は簡単に折れるが、3本束ねると折れない。という教えで、一人で出来ないことも仲間と協力すれば達成できる!というすんばらしい言葉なのだ!
だが、花太郎は思った。「俺がよくたべているのトッポは、何本束ねれば折れなくなるんだろう?」と、、、、、。
トッポとは、ロッテさんから出ているサクサクの塩気の効いたプレッツェルの中に甘い濃厚チョコレートが入った美味しいお菓子だ。
一本食べたらまた一本、また一本とつい手がのびてしまい、結局一箱全部食べてしまうのだ。恐ろしい、、、実に恐ろしい。花太郎が太っているのは、トッポのせいだと思う。うん、そうだ!そうに違いないんだ!!!
話は戻るが、このポキッ!っと美味しいトッポは何本束ねれば三本の矢の様に折れなくなるのか調べてみます!
検証開始!!!
おいっす!佐藤花太郎だよ!出てこないと思った?出てきますよ?出てきますとも!オッホッホッホ!
さっきも言った通り、このトッポは何本束ねれば折れなくなるのか検証していきたいと思うよ!
1本目
ポキッ!という音とともにトッポは折れた。当たり前と言ってしまえば当たり前だ。だって彼はトッポなのだから。
2本目
2本目、当たり前のように折れてしまった。そんなことよりトッポうまいな。やば、うまうまますぎない?
3本目
矢ならもう折れない固さになっているはずなのだが、トッポはまたしても簡単に折れてしまった。
どうしたトッポよ。お前の力はそんなものか?お前は、プリッツやポッキーという戦友と共におかし業界の荒波をくぐって来たんじゃないのか?俺は分かっているぞ?お前はそんな柔らかいやつじゃないって!!!
俺は、トッポに精一杯のエールを送ったのだがこのあと4本束ねても9本束ねてもトッポは簡単に折れてしまう。では10本まとめて食べてみようじゃないか!
10本目
ふぇ〜〜〜い!!!
やはり折れてしまったのだが、皆さん俺の話をよく聞いてほしい!10本束ねたトッポを折った時「確かな手応えを感じました」
一体何本束ねればトッポは折れなくなるんだろうか?
うへぁぁぁぁぁぁぁぁっ!胃が気持ち悪いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!
いやさ?まじこの企画考えたやつバカじゃね?「矢は3本で折れなくなるなら、トッポは何本で折れなくなるんだ?」ってもうバカじゃん?まず三本の矢ってたとえ話でことわざみたいなもんだしさ。「へそで茶を沸かしてみた!」って記事書いてんのと一緒じゃん?って!この記事企画したの俺じゃん!俺だったじゃん!うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
20本目
パダゥムン!
ごめんなさい。よくわからない言葉を発してしまった。
やはり最初は必死に抵抗するもののすぐに折れてしまうトッポ。うぬぅ、、、。ならば!
30本目
ジャデュスッ!
30本目も折れてしまったのだが、流石に30本が集まったトッポは固い物体へと姿を変えていた。フフフ、、、面白いではないか。トッポよ!お主の力と我のアゴの力、、、どちらが上か決着をつけようではないか!!!
40本目
あふぁふぉふがはひ ふぉはおほははひははほ あひふふぉ!ふぎひぎふふぁふがっ! はふはふひふは。
ふふぉーーーっ!
ふがふがはふぁひふ ひふぁはふぁひーーーっ!
50本目
50本束ねたトッポは折れるのか?折れないのか?
あ!これ!口に入るか入らないかのやつだよ!?口裂けるやつだよ?どうしよ!どうしよ!
うひゃー!もうこれ以上入りません!
と言うことは、これが折れれば未測定。折れなければ三本の矢=50本のトッポということになります!
お!これは固い!
バキバキバキバキッ!
折れたーーーっ!
まとめ
ということで、自分の口の大きさではトッポが50本しか入らなかったのでトッポは何本束ねれば折れなくなるのか確かめることができませんでした。
トッポって奥が深いお菓子なんだなぁ〜〜〜〜〜。実に面白い。
おわり。