市販の干し柿と手作りの干し柿を食べ比べてみたよ!
どうも、佐藤花太郎です!
皆さんは干し柿を知っていますか?
普段は食べれるような味じゃない渋柿を皮を剥き外でじっくりと干して甘く甘〜くした昔の人の知恵がつまった食べ物だ。
自分の実家ではそんな干し柿を手作りしていて、小さい頃はめちゃくちゃ食べましたね!今はたまに食べるくらいなんですが笑
ですがある日、スーパーで干し柿が売られていました!しかも値段が結構高いのです!『なんでこんなに高いの?』渋柿をタダでもらいそれを毎年干して干し柿にしていた俺の頭は大パニックです。
ということで手作りの干し柿と市販の干し柿の違いを今回は確かめてみたいと思います!
それではレッツ干し柿!
干し柿食べ比べ!!
先ずは見た目から見てみよう。手作りの干し柿は黒いが市販の干し柿は白い粉が吹いている。
手作りの干し柿が黒いのは時間がたったもので仕方はないのだが、市販の干し柿みたいに綺麗な色のまま白い粉(糖分が滲み出て固まったもの)が出ている状態にするのは手作りだと難しいと思う。
とりあえず食べてみよう!!
先ずは市販の干し柿から食べてみよう。
それにしても綺麗なオレンジ色を隠すように白い粉が周りをコーティングしている。
まるで愛する女性を守る白いタキシードを着た彼ピッピだ。なんだそれキモチワリィ。
パクッ!モグモグ
味はやはりとても甘く砂糖が入っているんじゃないかと疑うくらいに甘い。下手したら海外のお菓子に匹敵する甘さを出している。だから大人になってからはあまり食べない←軽くディスるスタイル。
食感はモチっと弾力がありとてもジューシーだ!さらにタネが少なく2つしか入っていなくてとても食べやすい!
次に手作りの干し柿を食べてみよう!
見た目は黒くて白い粉は周りにない。
長期間干していると周りに白い粉が出ることがあるが今回は漬物でいう浅漬けといったところだろうか?知らんがなHAHAHA!!
パクッ!モグモグ
やはりこちらも砂糖を加えたようなアメリカ菓子レベルの甘みーー!
そーこに甘みはあるのかい♬今日のテーマは干し柿♬あーまみパラパラ干し柿♬
表面は少し硬いが中身はとろっとろで例えるなら食べるジャムといったところかな?
こちらもタネは少なかった!いつもの柿はタネが多いが今年の柿はあたりだったのだろうか!?
まとめ!!
うーんどっちもおいちいでちゅねー?
とりあえずわかりやすいように手作りと市販の特徴をまとめました!
市販の干し柿
・食感 モチモチ
・味 ガツンとくる甘さ
・タネ 種は2つしかなく食べやすい
手作りの干し柿
・食感 皮は固い 中はトロトロ
・味 ガツンとくる甘さ
・タネ 今回は一粒だったがいつもは6粒ほど入っている
といった感じだ。
今回、手作りと市販の干し柿を食べ比べてわかったことは大きな違いは食感にあることがわかった。
モチモチのしっかり食感を楽しみたいなら市販の干し柿。
トロトロのジャムみたいな舌触りを楽しみたいなら手作りの干し柿。
花太郎はモチモチ食感の市販の干し柿が美味しいと思いましたが、これは完全に好みだと思います!
ということで干し柿を2こも食べて今は喉が乾きました。どうしてくれんだ!責任とれよ!ふざけるんじゃないわよー!このバゲーッ!
じゃあばいちゃ☆
干し柿だけに☆ってね!笑