鶏むね肉を生で食べると？

どうも佐藤花太郎です！

みなさん、鳥の胸肉はお好きでしょうか？

パサパサしていたり、味が薄かったりとマイナスなイメージが多い鶏むね肉ですが、値段が安くて脂肪分が少なくヘルシーという点ではかなりのスーパーフードとも言える。

そんな鶏むね肉を美味しくいただく方法があるのですが、それはこの記事のタイトルにもある通り、《鶏むね肉を生で食べる》というものだ。

俺は、小さい頃からサバイバルごっこをしながら、下味をつけた鶏むね肉を冷蔵庫から出してむさぼるという事をやっていた。自分でも清々しいほどばかな行動なのだが、生で食べる鶏むね肉の美味しさを知ってしまったのだ。

ここまで読んで、多くの人は「生で食べたらお腹を壊しちゃうんじゃないの？」と思う人がいるだろうが、俺は鶏むね肉の生食でお腹を壊したことは一度もない。

ただし、個人差はあると思うので真似をするのであれば、自己責任ということでよろしくおねがいします！

さーあさあさあ！スーパーから鶏むね肉を買ってきたぞー！

この鶏むね肉！火を通したらパッサパサになってしまうのだが、生食だと歯ごたえのあるお刺身という感じで甘みがあってめちゃんこ美味しいのだ。

まず！鶏むね肉についている皮を取ります。

とった皮は使わないので、塩胡椒をサッとかけてレンジでチンしてカリカリの鶏皮チップスにて食べるとこれもめちゃウマなのでオススメだ。

俺はそのまま切って食べるのですが、ブログ用に一応湯引きをしました。

そして一気に流水で洗う！

こうすることによって……。なんだろまあわかんないけど殺菌の効果があると思います！多分！

流水で洗った後は、お好みの厚さに切ります。

俺は食感を楽しみたいので半分を厚めに切って、半分は薄切りにしています。

お皿に盛り付けてー

↑画像をタップすれば、詳しい情報と購入ページが出てきます。

ここで！岩手が誇る変わった美味しいお醤油！『山田の醤油』の登場だ！

こちらの『山田の醤油』は岩手県山田町で製造されている醤油で、なんと甘いお醤油なのだ！なので煮物を作るときはこれを入れるだけで絶品の甘辛い煮物ができてしまう。

今回はこの魔法の醤油をさっきの鶏むね肉にかけていきます。

トクトクトクトクトク…。

こんな感じになりました！こちらが鶏むね肉の刺身でございます！

パクっ

人口食べるともう箸は止まりません。

器の中が空っぽになるまでガツガツと食べてしまいます。

食感は、筋肉の繊維がしまっているので、サクッサクッという歯ごたえがあり噛んでいくうちにとろっと下にまとわりついて濃厚な味に変わっていきます。

もし、このやり方を試してお腹を壊したり、体調が悪くなったりしても俺は一切責任を取りませんが、オススメの食べ方なので自分の胃に自信がある方は是非真似してみてください。

ではばいちゃ！